【簡単にできる】リアルなAIイラストを作るコツとAIツール

AIイラストの進化は目覚ましく、最近では「本物の写真と見分けがつかないほどリアルな画像」を作れるようになってきました。

しかし、いざ自分で画像生成してみると

といった悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、以下の５点を詳しく解説します。

この記事を読めば、リアルなAIイラストを生成するコツがわかり、「AIっぽくない」写真のような画像が作れるようになります。

※Drop AIで作成したリアルな画像例⬇︎

リアルなAIイラスト作成が難しい理由

AIでリアルなイラストを作るのは簡単ではありません。

なぜなら、AIは大量の画像データを元に学習しているものの、細部の整合性や自然さを完全に再現することは苦手だからです。

まずは、リアルなAIイラストを作るのが難しい理由を解説します。ポイントは以下の通りです。

4つのポイントを詳しく解説していきます。

1：学習データの限界

リアルなAIイラストが難しい理由の一つは、学習データの限界にあります。

AIは過去に学習したデータからパターンを導き出して画像を生成しますが、その学習データに偏りや不足があると、リアルさに欠けた画像になります。

例えば、AIが学習した写真やイラストの多くは、特定の解像度やライティング環境に偏っています。

そのため「肌の質感」や「自然な陰影」など、リアルさを決定づける要素を正確に表現できないことが多いです。

２：人間の違和感に対応できない

次に挙げられる理由は、人間の持つ「違和感を察知する能力」にAIが対応できないことです。

人は非常に小さな不自然さにも敏感で、

といった違和感をすぐに感じとります。

AIが作った画像は一見リアルに見えても、細部のずれによって「AIっぽさ」が出てしまいます。

これは心理学で言う「不気味の谷」現象にも似ており、人間に近いほど、その小さな違和感が強調されてしまうのです。

参考リンク（日本経済新聞）▶︎AIやロボットにぞっとする感覚「不気味の谷」とは何か

３：プロンプト設計の難しさ

プロンプト設計の難しさも大きな要因です。

AIに「リアルな人物」と支持しても、その言葉だけでは「どのようなリアルさ」を表現すべきかが曖昧で、期待通りの画像が生成されないことが多いです。

リアルな質感を求める場合には、以下のように細かく指定する必要があります。

４：AIっぽい画像ができる理由

AIっぽい画像ができる最大の理由は、「細部の破綻」や「質感の不自然さ」が生じやすいことです。

AIは学習したデータを元に「それらしく見える」画像を作りますが、人間が直感的に違和感を覚える微細な要素まで正しく表現するのは苦手だからです。

具体的に言えば、次のような特徴が 「AIっぽさ」の原因となります。

こうした要素が組み合わさることで、全体的にはリアルに見えても「どこかAIっぽい」と感じられてしまいます。

プロンプトの指示が曖昧だと、AIは学習データの平均的な表現を出すため、より「テンプレート感」が強まります。

まとめると、リアルなAIイラストが難しいのは

このような要素が重なっているからです。

リアルなAIイラストが簡単に作れるツール

次に、リアルなAIイラストが簡単に作れるツールを紹介します。

初心者がいきなりリアルなAIイラストを作ろうと思うと、

などする必要があり、ハードルが高いです。

一方で以下のようなAIツールを使えば、簡単にリアルなAIイラストが作れます。

2つのツールを順番にご紹介していきます。

1：Drop AI

Drop AIはプロンプト入力に悩まずイラストを作れるAIツールです。

自分が作りたい画像のテイストに合わせて、「プロンプトを選ぶだけ」で高品質なAI画像が作成できます。

Drop AIの特徴・強みは以下の通りです。

Drop AIの画像生成の手順は以下の通りです⬇︎

☑️Drop AIの画像生成のやり方

※Drop AIで実際に生成した画像例（＋プロンプト）は以下の通りです。

▶︎画像例1：イケメン男性の画像⬇︎

※元にしたDrop AIの画像とプロンプト⬇︎

プロンプト▶︎rating_questionable, bright highlight, beautiful eyes, perfect face,1man, 25-years-old,sittingblush,happy smile,BREAK,beautiful background,beautiful light up, dynamic lighting,bar

ネガティブプロンプト▶︎shorts,panties,worst quality,low quality,normal quality,lowres,bad anatomy,bad hands,text,error,missing limb,missing fingers,extra digit,fewer digits,extra arms,extra fingers,multiple fingers,cropped,artifacts,signature,watermark,username,monochrome,greyscale,Young,child,realistic,3d,video,mature female,simple background,(overalls:1.3),

▶︎画像例２：日本人女性の画像

プロンプト▶︎hyper extreme detailed,beautiful woman A Japanese woman with straight black hair turning slightly, looking back at the camera over her shoulder. She wears a light summer dress and stands against a pure white background with a soft, gentle expression

ネガティブプロンプト▶︎bad anatomy,worst quality disproportionate facial features, missing parts, blurry image, overly dramatic lighting

▶︎遊ぶ赤ちゃん

プロンプト▶︎low angle A smiling infant playing with colorful toys on a soft blanket, surrounded by warm, natural lighting.

ネガティブプロンプト▶︎Avoid harsh lighting or dark settings, no cluttered or industrial environments.

※Drop AIでは「画像コレクション」のプロンプトを例に画像を作れますが、「生成した画像も同じようになる＝オリジナリティがなくなる」問題があります。

これは、「プロンプトを追加・変更」したり「ステップ数」や「スケール」を調整したりすることで、改善できます。（オリジナリティのある画像を作れます）⬇︎

※Drop AIの画像コレクションには、実写かと思うほどリアルな画像が豊富に用意されており、いくらでもプロンプトをコピーして使えます。

☑️Drop AIの画像コレクション

• プロンプト入力が苦手・・
• 上手い画像のプロンプトを参考にしたい

という人はDrop AIを試してみましょう。

※Drop AIは今なら全機能が使える「10日間の無料トライアル」実施中！

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Drop AIの優れた機能や使い方・料金プランなどコストについては、以下の記事を読むとよくわかります⬇︎

参考記事▶︎【初心者向け】Drop AIの使い方。機能や特徴・コスト等まとめ

２：MyEdit

MyEditは、CyberLinkが提供するオンライン編集ツールで、AIによる画像生成機能もあり、リアルな写真風のイラストを作りたい人に向いています。

なぜかというと、MyEditは画像だけでなく「写真補正機能」や「背景透過」などの編集機能も一緒に使えるため、仕上がりを自然に整えやすいからです。

例えば、

といった便利な機能があります。

また、MyEditの画像生成ではスタイルの選択が可能です。例えば

といったスタイルを選択して画像を生成すれば、それだけでリアルなAIイラストを作れます。

※MyEditで実際に生成した画像例（＋プロンプト）は以下の通りです。

▶︎画像例1:ベッドの女性

テイスト▶︎リアル

プロンプト▶︎きちんと整えられたベッドに横たわり、スマートフォンを使い、カジュアルな服装で、柔らかな室内照明の中、20代の女の子。

▶︎画像例２：読書をする女性

テイスト▶︎人物

プロンプト▶︎30代くらいの女性が、陽光が差し込むリビングルームで心地よく座り、優しく微笑みながら本を読んでいる。温かく居心地の良い雰囲気。

MyEditは他にも、画像の高画質化や背景の編集・ノイズ除去など編集機能もあり、画像生成から編集・加工までワンストップでやりたい人におすすめです。

※MyEditには無料プランがあり、全ての機能を無料でお試しできます。

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参考記事▶︎【無料クレジットあり】MyEditってどう？使い方・料金・安全性など徹底解説

リアルなAIイラストを作るコツ

続いて、AIイラストを作るコツを紹介します。ポイントは以下の通りです。

5つのポイントについて順番に解説していきます。

1：具体的なプロンプトを使う

リアルなイラストを生成するには、まず「具体的なプロンプト」を入力することが欠かせません。なぜなら、AIは細かい指示があるほど正確にイメージを反映できるからです。

例えば、「女性」だけでは抽象的すぎますが、「20代女性、黒髪ロング、白いワンピースを着て笑顔でカメラを見る」と書くと、より理想に近い画像になります。

具体例としては以下の通りです。

プロンプトを明確にすることで、AIの出力結果は格段に安定します。

2：ネガティブプロンプトで違和感を消す

リアルさを高めるには、「ネガティブプロンプト」も効果的です。

ネガティブプロンプトとは「生成したくない要素」をAIに伝える指示のことです。

なぜネガティブプロンプトが必要かというと、AIは時に指や顔の形を崩してしまったり、不自然な影を作り出したりするからです。

例えば以下のように指定します。

これを設定するだけで、仕上がりの違和感を大幅に減らせます。

※Drop AIで生成した例⬇︎

プロンプト▶︎フォーマルなイブニングドレスを着た20代の若い女性が、夕日が周囲に暖かい光を投げかける中、優しく微笑んでいます。

ネガティブプロンプト▶︎カジュアルまたはだらしない服装は避け、雑然とした場所や屋内での環境は避けてください。

3：光と色を自然にする

リアルなイラストに見せるためには「光」と「色」の扱いが非常に重要です。

理由としては、人間の目は自然なライティングと色合いに敏感で、不自然さをすぐに見抜いてしまうからです。

例えば：

このように書くと、写真に近い質感が得られます。

4：ポーズと背景を工夫する

人物のポーズや背景も、リアルさを決定づける大きな要素です。なぜなら、単調なポーズや背景では「作られた感」が強くなるからです。

例えば：

こうすることで、シーン全体にリアリティが加わり、完成度が一気に上がります。

※Drop AIで生成した例⬇︎

プロンプト▶︎超極端に詳細な高解像度。公園のベンチに座って本を読んでいる日本の10代の女の子。カジュアルな服装、集中した表情、柔らかな自然光、穏やかな雰囲気。

ネガティブプロンプト▶︎ぼやけた感じ、強い照明、漫画のような、誇張された特徴、雑然とした背景

5：AIっぽさを減らす

最後に大切なのは「AIっぽさを減らす工夫」です。

AIイラストは時に不自然なディテールや質感を出すことがあります。そこで、以下のような工夫が有効です。

こうしたステップを踏むことで、「AIで作った感」を最小限に抑えられます。

リアルなAIイラストができるプロンプト

リアルなAIイラストを作るには「具体的かつ詳細なプロンプト」を使うことが重要です。リアルなAIイラストができるプロンプトの例を紹介します。

プロンプト例としては以下の通りです。

プロンプトの例を順番にご紹介していきます。

1：プロンプト例

リアルさを引き出すためのプロンプト例を紹介します。

人物系の例 a realistic portrait of a 25-year-old Japanese woman, brown long hair, natural makeup, wearing a white blouse, standing in a park under soft sunlight, ultra detailed, 8k, cinematic lighting

→ 自然光や服装、表情まで細かく指定することで、人物写真のようなリアルさを再現可能です。

風景系の例 a realistic view of Kyoto street in autumn, traditional houses, red maple leaves, clear sky, ultra detailed, photorealistic, high resolution

→ 季節・場所・空模様を具体的に書くと、観光写真のような仕上がりになります。

物体系の例 a close-up shot of a vintage camera on a wooden table, warm lighting, realistic textures, ultra detailed, photorealistic

→ 質感を強調することで、物体がよりリアルに表現されます。

2：ネガティブプロンプトの例

リアルな仕上がりにするには「避けたい要素」を除外するネガティブプロンプトも大切です。

AIは余計な装飾や不自然な形を加えてしまうことがあるため、あらかじめ排除指示を入れておきましょう。

• 実際の例 blurry, low quality, extra fingers, distorted face, watermark, cartoon, anime

3：コピーOKのプロンプトテンプレート

初心者がすぐに使えるように、汎用的なプロンプトテンプレートを紹介します。

コピペして、自分の目的に合わせてカスタマイズしてください。

人物用テンプレート a realistic portrait of [年齢] [性別], [髪型・髪色], [服装], [表情], [シチュエーション], ultra detailed, 8k, cinematic lighting

→ 例：「a realistic portrait of a 30-year-old man, short black hair, business suit, smiling, in an office room, ultra detailed, 8k, cinematic lighting」

風景用テンプレート a realistic view of [場所], [季節・時間帯], [特徴的な要素], ultra detailed, photorealistic, high resolution

→ 例：「a realistic view of Paris street, evening sunset, people walking, ultra detailed, photorealistic, high resolution」

物体用テンプレート a close-up shot of [物体], [置かれている環境], [光の当たり方], realistic textures, ultra detailed

→ 例：「a close-up shot of a glass of iced coffee on a wooden table, sunlight shining through, realistic textures, ultra detailed」

4：日常を演出するプロンプト例

1. 朝の支度シーン

a realistic portrait of a young woman brushing her teeth in front of a bathroom mirror, casual pajamas, natural morning light, ultra detailed, photorealistic

→ 自然光やパジャマといった「生活感のある要素」を入れることで、作り込まれていない日常が表現できます。

2. カフェで過ごすひととき

a realistic scene of a man in his 30s sitting at a cafe, drinking coffee while reading a book, sunlight through the window, cozy atmosphere, ultra detailed, cinematic lighting

→ コーヒー、読書、窓からの光といった要素が加わると、リラックスした日常の一コマになります。

3. スーパーで買い物

a realistic scene of a mother and child shopping in a supermarket, pushing a shopping cart, colorful products on the shelves, bright lighting, natural expressions

→ 親子や商品棚などを具体的に描写することで、まさに「日常的な場面」を再現可能です。

4. 公園での散歩

a realistic view of an elderly couple walking in a park, autumn leaves on the ground, holding hands, warm sunlight, peaceful atmosphere, photorealistic

→ 公園・紅葉・日差しなど、生活に寄り添った自然描写を入れるとリアルさが高まります。

5. キッチンで料理

a realistic portrait of a young woman cooking in the kitchen, wearing an apron, cutting vegetables on a wooden table, warm indoor lighting, ultra detailed

→ キッチン・エプロン・野菜といった「家庭的な要素」が生活感を演出します。

リアルなAIイラスト・プロンプトNG例

結論から言うと、リアルなAIイラストを作りたい場合に「曖昧・抽象的・矛盾したプロンプト」を使うのはNGです。

なぜなら、AIは具体的な指示がなければイメージを正確に再現できず、不自然なイラストや失敗した画像が生成されやすいからです。

実際、AIにとっては「女性」「風景」などの抽象的な言葉は広すぎて、ユーザーが想定したリアルさに近づきにくい傾向があります。

リアルなAIイラストを作る際のNG例をご紹介します。ポイントは以下の通りです。

4つのNG例をご紹介いたします。

☑️1. 抽象的すぎるプロンプト

• 例： a woman
• beautiful scenery
• cute dog

→ このように要素が少なく曖昧な表現だと、AIが勝手に解釈してイメージと違う画像を出してしまいます。

☑️2. 矛盾した指示

• 例： a young old man, with short long hair
• realistic anime style

→ 「若いのに老人」「短いのに長い髪」といった矛盾を含むと、AIは混乱し、不自然なイラストになります。

☑️3. リアルを求めているのにスタイルを限定

• 例： realistic photo of a person, anime style

→ 「リアル」と「アニメ風」は相反する要素なので、仕上がりが中途半端になりがちです。

☑️4. 不要な要素を入れすぎる

• 例： a woman, in a park, in a cafe, in a kitchen, in the office, sunny, raining, night time

→ 条件を盛り込みすぎると、AIがどこに重点を置けばよいかわからなくなり、まとまりのない画像になります。

NGプロンプトに共通するのは「曖昧」「矛盾」「盛り込みすぎ」の3つです。

リアルなAIイラスト作成によくある質問

リアルなAIイラスト作成によくある質問と回答をまとめました。

1. AIイラストってどれくらいリアルに作れるの？

最新のAI画像生成ツール（例：Stable Diffusion系、MidJourney、Drop AIなど）は、写真のようなリアルな人物や背景も生成可能です。

肌の質感や光の反射、奥行きの表現も精度が上がっています。ただし、細部の自然さ（手や指、背景の複雑な物体など）はまだ完全ではないことがあります。

2. 初心者でも簡単に作れる？

作りたいイメージに合ったテンプレートやプリセットプロンプトを使えば、初心者でもリアルなイラストが作れます。

プロンプトを細かく設定するとより希望通りになりますが、ツールによっては「選ぶだけ」で高品質な画像を生成できるものもあります。

3. AIイラスト作成にかかる時間はどのくらい？

ほとんどのクラウド型AIツールでは、1枚あたり数秒～数十秒で生成できます。パソコンの性能やツールの負荷によっては数分かかることもあります。

4.AIツールは 無料で使える？

一部のツールは無料プランがありますが、生成できる枚数や解像度に制限があります。本格的に高解像度・商用利用を考える場合は有料プランが推奨です。

5. 作ったイラストは商用利用できる？

利用規約やライセンスによります。多くの有料AIツールでは商用利用が可能ですが、無料ツールや一部のコミュニティモデルは商用利用が制限されている場合があります。必ず確認してください。

6. AIっぽさをなくすコツは？

AIっぽさをなくすコツは以下の通りです。

• 「写真のように」「リアルに」などの具体的な修飾語をプロンプトに入れる
• 背景や光の表現を細かく指定する
• ネガティブプロンプト（不要な要素を避ける指示）を活用する

7. 生成されたイラストの修正はできる？

ほとんどのツールで部分的な修正や再生成が可能です。

例として「顔だけ修正」「服だけ変える」などができます。専用の編集機能や別のAIツールとの併用で微調整できます。

8. 手や指、文字などの細かい部分が不自然になることはある？

あります。AIは特に手や指の形、文字、複雑なオブジェクトの配置を正確に再現するのが苦手です。

必要に応じて画像編集ソフトで修正するか、生成プロンプトを工夫して複数回生成する方法があります。

9. どのAIツールがおすすめ？

AIイラストを作るのにおすすめのツールは以下の通りです。

• Drop AI：プロンプトが苦手な初心者向け、選ぶだけでリアルイラスト
• Conoha AI Canvas：カスタマイズ性が高く、リアルな光や影の表現に強い
• MyEdit：生成後の編集機能が豊富で微調整が簡単

10. NSFW（成人向け）コンテンツは作れる？

多くのAIツールでは規約上、成人向けコンテンツ生成は禁止されています。また、生成されても公開や商用利用は制限されます。安全で合法な範囲で利用することが重要です。

リアルなあいイラストを作るコツとAIツールまとめ

リアルなAIイラストを作るコツとAIツールについてまとめると、以下の通りです。

この記事で紹介した内容をもとに、リアルなAIイラストを作成してください。