【徹底解説】ラビットチャレンジってどう？難しい？評判や口コミ・講座内容まとめ

ラビットチャレンジは、日本ディープラーニング協会（JDLA）が公認する「E資格認定プログラム」です。

「月額3,300円で受講できる」「AIエンジニアとしての土台ができる」「E資格合格率が高い」といった特徴を持っており、コストを抑えてE資格取得を目指したい人に人気の講座です。

しかし、

• 「講座内容が難しいのでは・・？」
• 「レポートの提出やテストの内容が気になる・・」
• 「他の認定プログラムとも比較して、自分に合っているか確かめたい・・」

など疑問に思いますよね。

そこでこの記事では、以下の6点を詳しく解説します。

この記事を読めば、ラビットチャレンジの「講座内容」や「受講の流れ」・「スタートテスト」「ステージテスト」についてよくわかります。

また、「良い口コミや悪い口コミ」を見ながら「他のE資格講座と比較」することで、「ラビットチャレンジを受講すべきかどうか？」判断できます。

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ラビットチャレンジの講座内容

項目	内容
講座名称	ラビットチャレンジ
前提知識・経験	高校数学（線形代数、確率・統計、情報理論）およびプログラミング経験（言語不問） ※数学やPythonの知識が不足する場合は、事前に「超AI入門講座」の受講を推奨
学習時間	講義動画：約41時間⬇︎ 応用数学：約6時間 機械学習：約5時間 深層学習：約30時間 レポート提出や自習を含めた総学習時間の目安：約90〜170時
受講料	・一般コース：月額3,300円（税込） ・プレミアムコース：495,000円（税込）
入会金	22,000円（税込）※高等専門学校生は割引あり（1万円引き、割引コード：kosen0227
学習環境	オンライン（PC・スマートフォン対応） ・Google Colaboratoryを使用したブラウザ上での実行環境 ・使用フレームワーク：TensorFlow（PyTorchは使用しません）
学習内容	・応用数学（線形代数、確率・統計、情報理論） ・機械学習（基礎、実用的な方法論） ・深層学習（順伝播型ネットワーク、正則化、最適化、CNN、RNN、生成モデル、強化学習、GNN、距離学習、メタ学習、説明性など） ・開発 ・運用環境（ミドルウェア、エッジコンピューティング、分散処理、アクセラレータ、環境構築） ※日本ディープラーニング協会（JDLA）のE資格シラバスをすべて含む
修了認定条件	・修了認定テストで正答率95%以上の取得 ・応用数学、機械学習、深層学習における実装演習レポートの提出 ※修了認定後、E資格の受験資格を取得可能（有効期間：2年間
URL	https://ai999.careers/rabbit/

ラビットチャレンジは、E資格の定価45万円のプログラムを月額3000円で受けられる、日本ディープラーニング協会公認の「E資格認定プログラム」です。

ラビットチャレンジはPCやスマホで受講可能です。Google Colabを使っているため、環境構築が不要。理論だけでなく、演習レポートの提出も必要で「手を動かして学ぶ形式」も学習スタイルです。

Google Colabとは・・Googleが提供しているクラウド上で使える、無料のPythonプロブラミング実行環境のことです。PCにインストールすることなく、ブラウザ上でPythonというプログラミング言語を使えます。

はじめに、ラビットチャレンジの講座内容を紹介します。

２つの項目について詳しく解説していきます。

1：学習内容

ラビットチャレンジの学習内容は以下の通りです。

ラビットチャレンジの学習内容はE資格のシラバスに沿って講座が組み立てられており、E資格の出題範囲を網羅しています。またGoogle Colabを使って手を動かす学習が中心であり、E資格の実践問題に強くなります。

🎯 ラビットチャレンジ vs E資格の出題範囲

分野	ラビットチャレンジに含まれているか？	補足
応用数学（線形代数・確率統計・情報理論）	✅ 含まれる	E資格の基礎知識として重要
機械学習の基礎	✅ 含まれる	線形回帰、SVM、決定木など出題範囲
深層学習の基本	✅ 含まれる	順伝播、誤差逆伝播、活性化関数など
CNN・RNN	✅ 含まれる	出題頻度高。実装力も問われる
最適化（SGD, Adamなど）	✅ 含まれる	理論と実装両方で問われる
正則化、汎化	✅ 含まれる	過学習対策として出題頻度あり
深層強化学習	✅ 含まれる	出題されるが頻度はやや低め
生成モデル（GAN等）	✅ 含まれる	近年出題傾向が強まっている分野
GNN・メタ学習など	✅ 含まれる	応用トピック。出題される可能性あり
開発・運用環境	⚠️ 一部出題	GPU、環境構築、実装ツールなどが問われる場合あり

日本ディープラーニング協会（JDLA）の認定講座であり、E資格試験の対策として非常に役立ちます。

2：受講の流れ

ラビットチャレンジの受講の流れは以下の通りです。

ラビットチャレンジでは、講座をいきなりスタートできません。まずはスタートテストに合格する必要があります。

※スタートテストとは・・E資格の勉強を始める準備が整っているかを判定するテスト。

ただしスタートテストは、無料で受け取れる「超AI入門講座」を勉強していれば受かります。スタートテストに自信がない初心者の方でも心配いりません。

※無料キャンペーン中に申し込みを完了すれば、「超AI入門講座（5万円相当）」を永久に無料で利用できます。

スタートテストをクリアすれば、E資格取得に向けた勉強がいよいよスタートです。

Stage1以降は、テストをクリアする以外にレポート（実装演習レポート）を提出する必要があります。レポートは、「トピックごとに要点を100文字以上でまとめる」といった内容です。

レポートを提出した後、ステージテストが待っています。ステージテストは時間制限なしで資料の参照も自由。**その代わりに正答率が95%以上とハードルが高いテストです。**

レポートや修了を含めた学習時間の目安は90時間とされています。また、自習でのE資格対策を含めて、スタートテストから修了認定まで170時間が目安とされています。

☑️学習の進め方のポイント

ラビットチャレンジでの学習を効率よく進めるためには、以下のポイントを重視しましょう。

ラビットチャレンジの特徴

次にラビットチャレンジの特徴を紹介します。以下の通りです。

3つの特徴について順番に解説していきます。

1：JDLAの認定講座である

ラビットチャレンジは日本ディープラーニング協会（JDLA）認定のE資格対策講座です。E資格の受験には、JDLAが認定している講座を修了している必要があります。

日本ディープラーニング協会（JDLA）とは・・日本国内におけるAI技術、特にディープラーニング（深層学習）の正しい理解と活用を広めることを目的とした非営利組織のこと。「JDLAが認定したカリキュラムを修了することが、E資格の受験条件となる」など、国内におけるAI教育の基準の役割も果たしている。

また、ラビットチャレンジの教材はすべてGoogle Colabで動作するPythonコード付き。初心者でも環境構築なしで、理論と実装を同時に学べるのが魅力です。

E資格の合格を目指す上で、まさに必須のルートといえます。

2：E資格合格率がトップクラス

ラビットチャレンジのもう一つの特徴は、E資格の合格率が非常に高いことです。E資格の合格率が高い理由は、アウトプット重視の学習設計にあります。

このように、インプットだけでなく、アウトプットを重視した学習設計が、E資格の高い合格率につながっています。また、段階的な学習フローによって「理解したつもり」で終わらず、実力として定着することができる点も大きな強みです。

という方にとって、しっかりとアウトプットを求められるラビットチャレンジは、非常に安心できる選択肢となるでしょう。

3：コスパが高い

ラビットチャレンジは圧倒的にコストパフォーマンスが高いです。

なぜなら、E資格認定プログラムの相場は20~60万円しますが、ラビットチャレンジなら入会金22,000円＋月額3,000円で受講できるから。

さらに今なら、5万円相当の「超AI入門講座」も無料で付いてきます。

また、これらの知識は資格対策だけでなく、今後100年のAI時代を生き抜くための土台となる学びです。学びの内容自体が将来的なキャリアに直結する実用的なスキルとなるため、自己投資としても非常に価値が高いと言えるでしょう。

ラビットチャレンジの料金プラン

次にラビットチャレンジの料金プランを紹介します。料金プランは以下の2つです。

プラン名	対象	入会金（税込）	月額料金（税込）	総費用の目安（税込）	サポート内容
一般コース	個人	22,000円	3,300円	約41,800円（6ヶ月想定）	質問サポートなし、教材・動画講義提供
プレミアムコース	法人	なし	一括495,000円	495,000円	質問対応あり、全教材即時アクセス可能

ラビットチャレンジの料金は、他社の講座と比べても非常に安くコスパが高いです。

☑️ラビットチャレンジと他社の講座を比較

サービス名	料金（税込）	学習期間の目安	特徴	URL
ラビットチャレンジ	入会金22,000円＋月額3,300円（一般） プレミアム：495,000円	約6ヶ月（一般）	月額制で安価にJDLA認定講座を受講可能。 アウトプット重視でE資格対策にも◎。	公式サイト
アイデミー	330,000円（3ヶ月）～ 6ヶ月コースは858,000円	3～9ヶ月	オンライン完結。 実務レベルを意識したAIスキルを体系的に学べる。	アイデミープレミアム
キカガク	792,000円（給付金適用で実質158,400円）	約6ヶ月	教育訓練給付金対象。 講師サポートとスケジュール管理の体制が整っている。	公式サイト
スキルアップAI	737,000円（給付金適用で実質268,000円）	12～18ヶ月	現役エンジニアによる講義。 演習多め ・長期型の学習設計で実力が身につく。	公式サイト
AVILEN	99,000円～182,600円	3～6ヶ月	比較的リーズナブル。 短期集中型で、最短3ヶ月で修了可能。	公式サイト

ラビットチャレンジは、月額制で始めやすくE資格の受験資格取得を目指す「個人向けプラン」を用意しています。プレミアムコースでは、質問対応や全教材への即時アクセスなど、サポートも用意されています。

☑️高等専門学校（高専）に在学中の学生は割引がある

高等専門学校生は、割引コード（kosen0227）を入れることで1万円の割引が適応されます。

※他の割引情報としては、過去に「SNS割引」がありました。SNS割引は、ラビットチャレンジに入会したことをSNSに投稿してURLを報告すると、2200円の割引が受けられるという内容です。

ラビットチャレンジの良い評判・口コミ

ラビットチャレンジの良い評判は大きく以下の通りです。

良い評判・口コミを詳しく紹介していきます。

良い評判1：合格できた

ラビットチャレンジは、E資格の合格率が高いことで知られています。その理由は、単に講義を受けるだけでなく「アウトプット重視」の学習設計が徹底されているからです。

ラビットチャレンジの高い合格率の背景には、受講者が自然と”実力”を身につける学習設計があるのです。

良い評判2：エンジニアとしての土台ができる

引用：その気になれば、自分でディープラーニングのエンジンを作れるようになったというのがよかったです。訳わからず魔法の箱としてKeras/Tensorflowと使うのと、理解した上で使うのではその結果に雲泥の差があります。

ラビットチャレンジ公式より

引用：この教育プログラムはE資格対策としてだけでなく、ディープラーニングのエンジニアとして持つべき基礎知識が包括されているという点で、大きな価値があると感じました。

基礎知識の理解度は応用の幅の広さに直結するからです。

今後エンジニアとして活躍することを考えている方には、ぜひ受けていただきたい講座です。

ラビットチャレンジ公式より

ラビットチャレンジでは、各単元ごとにレポートの提出とステージテストが用意されています。テストをクリアしないと次に進めないステップアップ方式を採用しており、アウトプットすることで知識が定着します。

ラビットチャレンジは、AI時代に求められるエンジニアの”土台づくり”に最適な講座といえます。資格対策を超えた、本質的なスキルアップを目指す方にもおすすめです。

良い評判3：コスパが良い

ラビットチャレンジは、圧倒的にコストパフォーマンスが高いです。

通常、E資格の認定プログラムは20~60万年程度の受講料がかかります。

一方でラビットチャレンジなら、

他社の10分の1以下の費用で、同等以上の学習環境・内容を手に入れられるのが大きな魅力の１つです。

ラビットチャレンジの悪い評判・口コミ

ラビットチャレンジのイマイチな評判・口コミを紹介します。以下の通りです。

口コミの内容を詳しく紹介していきます。

悪い評判1：難易度が高い

ラビットチャレンジは、E資格に対応しており本格的なAI・機械学習エンジニアに必要な”理論と実装の両方を深く学ぶ”内容となっています。そのため学習内容のレベルは高いです。

そのため、全くの初心者にとっては「難しい」と感じる場面があるでしょう。

引用：素直に教育プログラムに沿って勉強し、その内容を理解できればE資格は絶対に取れます。つまり、E資格合格のための課題は教育プログラムを一つずつしっかり理解することです。

あとは公式問題集（黒本）に取り組めば十分です。私はこれで4分野平均96%の点数が取れました。

逆にいえば、プログラム内容はとても難しく、未経験の方が独学で進めるのは相当な困難を伴います。数学の知識、プログラミングの知識、いずれかが未経験、もしくはあまり自信のない方には、サポートのある教育プログラムを強く推奨します。

私はサポートがない教育プログラムを選びましたが、年末年始に泣きそうになりながら追い込まざるを得なくなりました笑。

ラビットチャレンジ公式より

ラビットチャレンジは、本気でAIエンジニアを目指す人のための実践的な講座です。内容は難しいですが、その分受講後には一生物のスキルと知識が身に付く構成になっています。

悪い評判2：学習サポートがない

ラビットチャレンジには、学習内容に関するサポートがありません。学んでいく上でわからないことはたくさん出来てきますが、自分で調べて解決するしかありません。

そのため、合うor合わない人は出てくるかと思います。

ただ、人に頼らず自分で解決する力が身に付くため、将来的に見れば自走力も大きな資産となるでしょう。

私も、ラビットチャレンジでE資格合格しました😆

安く済みますので、おすすめですよ。
講義内容の疑問点に対する手厚いサポートはありませんが、自力で調べる人には良い講座だと思いました。#ラビットチャレンジ#E資格 https://t.co/AArlFfeuG8

— ＡＩと家づくり (@ai35246523) September 20, 2022

また、ゼロからの数学、ゼロからのPythonといった補助講座も用意されているため、初心者の方でも問題なく乗り切れます。

☑️ラビットチャレンジのネット上の口コミまとめ

ラビットチャレンジのイマイチな口コミには「難易度が高い」「サポートがない」といったものがあります。

確かに内容はE資格（AI資格の中でも最難関）対応レベルなので、決して”ラクに学べる内容”ではありません。ですが、裏を返せば本物のスキルが身に付く証でもあります。

実際に、

といったポジティブな声も多数あります。

難易度が高いからこそ、やり切った後には他にはない自信とスキルが手に入ります。そしてラビットチャレンジで学んできた過程が”AI時代に活躍できる人材”へと導いてくれるはずです。

ラビットチャレンジと他のE資格講座を比較

ラビットチャレンジと他のE資格講座を比較しました。

講座名	料金（税込）	受講期間	受講形式	特徴	URL
ラビットチャレンジ	入会金22,000円＋月額3,300円（一般） プレミアムコース：495,000円	自由（サブスク制）	オンライン（動画＋テスト）	JDLA認定講座。E資格対応。アウトプット重視。コスパ最強。	公式サイト
アイデミー	330,000円（3ヶ月）〜 6ヶ月コース：858,000円	約6ヶ月	オンライン＋サポート	複数コースを自由に受講可能な「学び放題」制度。キャリア支援も充実。	アイデミープレミアム
キカガク	通常価格：792,000円、給付金適用後：237,600円	約6ヶ月	オンライン＋講師サポート	手厚いサポート。未経験者向け。分割払い可。	公式サイト
スキルアップAI	通常価格：462,000円、給付金適用後：138,600円	約6ヶ月	オンライン＋ライブ講義	実務に直結。講師との双方向コミュニケーション。	公式サイト
AVILEN	99,000円〜182,600円	約2〜3ヶ月	オンライン（動画＋課題）	コスパ良好。短期間でのスキル習得。	公式サイト

簡単に比較！

☑️コストを抑えてE資格を目指したい方▶︎月額制の「ラビットチャレンジ」が最適

☑️教育給付金を活用してサポート付きで学びたい方▶︎「キカガク」や「スキルアップAI」が最適

なお、「キカガク」や「スキルアップAI」の講座内容やカリキュラム・給付金については以下の記事を読むとよくわかります⬇︎

参考記事▶︎キカガク「AI人材育成長期コース」の詳細。評判・口コミを含めて詳しく解説！

参考記事▶︎【スキルアップAI】評判・口コミまとめ。講座内容や特徴など詳しく紹介。

☑️短期集中で学びたい方には「AVILEN」や「アイデミープレミアム」がおすすめ。

なお、Aidemy（アイデミー）Premiumの講座内容やカリキュラムについては以下の記事を読むとよくわかります⬇︎

参考記事▶︎Aidemy Premium（アイデミー）のリアルな評判と口コミまとめ。

ラビットチャレンジによくある質問

▶︎全くの初心者ですが受講はできますか？

はい。ラビットチャレンジはAIの基礎から学べる内容となっています。

ただし、講座内容は中級〜上級者向けのためプログラミングスキルや高校〜大学レベルの数学の知識があると良いです。

また、「AI超入門講座」・「ゼロからの数学」「ゼロからのPython」といった補助講座も用意されているため、初心者の方でも問題なく乗り切れます。

▶︎E資格を取るために費用はどれくらいかかりますか？

受講料としては、入会費22000円＋月額3300円＝25300円（税込）だけです。これ以外に費用はかかりません。

修了認定（E資格受験資格取得）までの期間は、平均で6ヶ月程度です。それを踏まえると入会費22000円＋月額3300円×6ヶ月＝41800円が目安となります。

▶︎学習時間の目安はどれくらいですか？

学習時間には個人差がありますが、AIに関しての予備知識がない場合は、毎月30時間の予習復習時間、トータル200〜300時間が目安です。

E資格受験者へのアンケートでは「100~200時間が45%」「200~300時間が42%」となっています。

▶︎休会制度はありますか？

一時的な休会については「退会」扱いとなります。再開する場合は、再度入会手続きが必要です。

▶︎スタートテストは必ずクリアする必要がありますか？

スタートテストは、E資格向けの学習に取り組む事前知識があるかの確認となるため、必ずクリアする必要があります。

超AI入門講座をしっかりと学習していれば問題なくクリアできるので、まずは超AI入門講座で学んでからスタートテストへ取り組みましょう。

▶︎ステージテストで合格点に満たない場合、何度もテストを受けられますか？

各テストごとに5回まで再テストが可能です。6回目からはテストを受講するために追加で料金が発生します。

実施回数5回分の復活▶︎3850円（税込）

▶︎再テストの場合、どこを間違えたかなどのフィードバックはありますか？

間違えた問題については”誤答問題の番号開示”で確認することができます。

間違えた内容のフィードバックなどはないです。

▶︎E資格試験が不合格の場合、次回以降チャレンジできますか？

一度修了認定資格を取得すれば、E資格の受験資格も2年間有効です。そのため、2年間挑戦できます。

改めて講座を受講する必要はありません。

▶︎超AI入門講座はいつまで利用できますか？

無料キャンペーン中に申し込まれた方は、ラビットチャレンジの大会時までずっと無料で利用できます。

なんとしてもE資格を取得したい場合、無料キャンペーンをやっているうちに受講を申し込みましょう。

参考リンク（ラビットチャレンジ公式）▶︎よくある質問

ラビットチャレンジの講座内容まとめ

ラビットチャレンジの講座内容についてまとめると以下の通りです。

項目	内容
講座名称	ラビットチャレンジ
前提知識・経験	高校数学（線形代数、確率・統計、情報理論）およびプログラミング経験（言語不問） ※数学やPythonの知識が不足する場合は、事前に「超AI入門講座」の受講を推奨
学習時間	講義動画：約41時間⬇︎ 応用数学：約6時間 機械学習：約5時間 深層学習：約30時間 レポート提出や自習を含めた総学習時間の目安：約90〜170時
受講料	・一般コース：月額3,300円（税込） ・プレミアムコース：495,000円（税込）
入会金	22,000円（税込）※高等専門学校生は割引あり（1万円引き、割引コード：kosen0227
学習環境	オンライン（PC・スマートフォン対応） ・Google Colaboratoryを使用したブラウザ上での実行環境 ・使用フレームワーク：TensorFlow（PyTorchは使用しません）
学習内容	・応用数学（線形代数、確率・統計、情報理論） ・機械学習（基礎、実用的な方法論） ・深層学習（順伝播型ネットワーク、正則化、最適化、CNN、RNN、生成モデル、強化学習、GNN、距離学習、メタ学習、説明性など） ・開発 ・運用環境（ミドルウェア、エッジコンピューティング、分散処理、アクセラレータ、環境構築） ※日本ディープラーニング協会（JDLA）のE資格シラバスをすべて含む
修了認定条件	・修了認定テストで正答率95%以上の取得 ・応用数学、機械学習、深層学習における実装演習レポートの提出 ※修了認定後、E資格の受験資格を取得可能（有効期間：2年間
URL	https://ai999.careers/rabbit/

講座名	料金（税込）	受講期間	受講形式	特徴	URL
ラビットチャレンジ	入会金22,000円＋月額3,300円（一般） プレミアムコース：495,000円	自由（サブスク制）	オンライン（動画＋テスト）	JDLA認定講座。E資格対応。アウトプット重視。コスパ最強。	公式サイト
アイデミー	330,000円（3ヶ月）〜 6ヶ月コース：858,000円	約6ヶ月	オンライン＋サポート	複数コースを自由に受講可能な「学び放題」制度。キャリア支援も充実。	アイデミープレミアム
キカガク	通常価格：792,000円、給付金適用後：237,600円	約6ヶ月	オンライン＋講師サポート	手厚いサポート。未経験者向け。分割払い可。	公式サイト
スキルアップAI	通常価格：462,000円、給付金適用後：138,600円	約6ヶ月	オンライン＋ライブ講義	実務に直結。講師との双方向コミュニケーション。	公式サイト
AVILEN	99,000円〜182,600円	約2〜3ヶ月	オンライン（動画＋課題）	コスパ良好。短期間でのスキル習得。	公式サイト

ラビットチャレンジは、「JDLAの認定講座」「E資格合格率が高い」「AIエンジニアとしての土台ができる」といった特徴を持つ、良い講座です。

「月額3,300円で受講できコスパが抜群」という特徴もあり、費用を抑えてE資格を受講したい人であればさらにおすすめしたい講座です。

以下のボタンから、さっそく受講を申し込みましょう⬇︎